18件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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安来市議会 2022-12-02 12月02日-02号

農地法における遊休農地に関する措置として、毎年1回、農地利用状況について調査を行うことが義務化されており、安来農業委員会としても、毎年8月から11月にかけて農地利用最適化推進委員農業委員と協力し、農地利用状況調査として現場活動実施しているところでございます。その結果、再生利用が可能な遊休農地及び再生困難な荒廃農地を合わせた、いわゆる耕作放棄地は年々増加していることが判明をしております。 

安来市議会 2021-03-04 03月04日-03号

具体的には、農地利用状況調査での農地の場所などの情報提供や、農家訪問での訪問先自治会とのパイプ役等を担っていただいておるところでございます。 非農地判断についてでございますが、農地利用状況調査において判明した、山林・原野化した農地としては再生が困難と見込まれる荒廃農地については、現況に応じて非農地判断を行い、土地所有者に周知するとともに、関係機関情報提供をしております。

安来市議会 2019-12-04 12月04日-02号

安来農業委員会といたしましても、毎年8月から11月に農業委員及び農地利用最適化推進委員が協力をし合って、担当区域内で農地利用状況調査として現場活動を行っていただいているとこでございます。 この利用状況調査を通じまして遊休地として判断された農地は、再生可能な農地のため農地利用意向調査実施し、今後の利用意向所有者に確認することとしております。 

安来市議会 2019-06-02 06月02日-02号

安来市においても、農業委員会が行っている農地利用状況調査から遊休農地及び荒廃農地が相当数確認され、増加傾向にあるため、新たな担い手への農地利用集積集約化を進めていく必要があります。 また、この下限面積を設定する基準の一つとして、設定しようとする面積未満農地を耕作する農家の数が農家総数のおおむね40%を下回らないというものがあります。

雲南市議会 2019-03-04 平成31年 3月定例会(第4日 3月 4日)

耕作放棄地活用について御質問でございますが、市内荒廃農地については、毎年農業委員会連携して農地利用状況調査を行っておりまして、今年度の調査では、市内登記地目農地4,797ヘクタールに対しまして不耕作地は973ヘクタール、その中で復元可能な農地は47ヘクタールとして調査し、その現状把握したところでございます。  

安来市議会 2018-12-05 12月05日-02号

耕作放棄地対策につきましては、9月定例会以降も引き続き荒廃農地も含めまして平成30年度の農地利用状況調査を進めており、12月の半ばには農業委員農地利用最適化推進委員会議農家訪問による農家意向調査の説明をして、その後調査を開始して情報収集をしていきます。このことにつきましては、来年1月発行の農業委員会だよりで市民の皆様にお知らせする予定でございます。 

大田市議会 2017-09-06 平成29年第 3回定例会(第2日 9月 6日)

続いて、これは農業委員会で毎年実施しております農地利用状況調査に関してでございますけれども、中山間地を多く抱える当市では、私も農業委員会の1人として、かなり苛酷な作業なんですよね。平地であれば目視が簡単にできるわけですけれども、山合いに入っていきますと、まさにこの時期からなんですけれども、熊、猿、イノシシ、こういったけもの類はもちろんですけれども、実は蜂ですよね。

益田市議会 2014-11-28 11月28日-01号

32ページ、款6農林水産業費、項1農業費におきましては、目1農業委員会費において、農地利用状況調査実施に係る経費として、農地制度実施円滑化事業費35万6,000円を措置するほか、目2農業総務費において、有害鳥獣捕獲頭数の増を見込み有害鳥獣対策事業費231万5,000円を措置し、目3農業振興費においては、ワサビ圃場への通作路開設事業について、関係土地所有者との協議が調わず予定延長が減少したことなどから

益田市議会 2012-12-10 12月10日-02号

産業経済部長堀江勝幸君) 22年度から全ての農地調査対象といたしまして、農業委員会による農地利用状況調査が開始されているところでございます。市といたしましても、農業委員会連携を図りながら農地実態把握に努めていきたいと考えております。 しかしながら、過疎化高齢化の進展によりまして、議員も御指摘のとおり遊休農地耕作放棄地等が年々増加傾向にあるという状況でございます。

浜田市議会 2012-12-04 12月04日-03号

農地現状につきましては、農業委員会で毎年実施されています農地利用状況調査において農業委員を通じて用途地域も含めた市内全域農地現況耕作放棄地把握に努めているところでございます。 しかしながら、現在の調査では用途地域内外についての区分をしておりません。それで、したがって用途地域内だけの耕作放棄地の推移については把握していない状況でございます。 ○議長濵松三男) 道下議員

益田市議会 2010-09-08 09月08日-04号

ぎたんですが、結果的には先ほど言ったように41までピーク行ったけど、また40に返ったという状況をお話ししましたが、今農地面積461万ヘクタールというふうに言われておりますが、これがこれからどんどん下がって35万ヘクタール減ってくるという見込みを立てられるのを、その35万ヘクに下がるやつを何としても優良農地転用抑制耕作放棄地発生防止再生のことをやっていくというのが、今回の補正で出てきた農地利用状況調査

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